夢への第一歩

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亮「えっ?俺ら??」 大「知り合い??」 亮「いやいや全然。」 3人は数秒の間 誰だ?と考えたが とりあえず「テメーら」 呼ばわりされ 非常に不愉快になったため その男のとこに行った。 恭「何?」 恭一がだるそうに聞く。 ?「俺は2年の山口だ。」 その男は 山口と名乗った。 大「ふぅ~ん。…で?」 山「お前らそんな髪にしてよ、あんま調子乗んなよ。1年坊。」 亮「何でおめぇにそんな事言われんといかんだぁ?」 恭一と大毅も 同じことを思っている。 山「生意気なヤツらだな…まぁ今日はよ、忠告に来ただけだから。」 恭「忠告ってどーゆう事だよ?」 山「この中学の頭『大嶋健二』さんが、お前らの事目ぇ付けてんだよ。―っつう事だから、ボコられる前に大人しくしとけ。」 そう言って、 山口は帰って行った。  
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