夢への第一歩

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中学生になったとはいえ、 ほとんどが小学校と 同じメンバーである。 当然、上級者も 見たことある人ばかりだ。 そして、入学式を終えた 恭一達は帰宅する。 亮「中学もだるそうだなぁ…」 大「確かに。」 恭「この中学の頭って誰だろうな。」 亮「さぁ?」 大「まぁ誰でも関係ないだろ。」 亮「そうだな。来たやつ片っ端から潰すか。」 恭「俺髪型変えようかな…」 恭一は突然話を変えた。 亮「あっ!俺も!」 大「俺はこのままでいいや。」 恭「お前は坊主だから変えようがねぇだろ。」 大「まぁな(笑)」 亮「じゃーさ、今から髪変えに行くか!」 恭「行っちゃうか!」 3人は急な思いつきで 美容院に向かった。  
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