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刃「何処に行くつもりなんだ?」
光「親父がベルトを作ったところ」
刃「どこ?」
光「多分シャドーがいる世界」
刃「なんでそう思う?」
光「今の技術を使っても文字が3Dでは浮かぶのは無理じゃないかと思ってさ」
刃「確かに……でもなんで?それがなんでシャドーと………あっそうか!!」
光「気付いたか…多分それだよ。シャドーは元々人の憎しみ・悲しみとかネガティブな心に反応する影の生物」
刃「じゃあ……でもどうやって行くんだシャドーのいる世界に」
光「ベルトは漢字に反応するだろう?」
刃「それがなんか関係あるのか?」
光「変身」
光という字を宙にを書いた
刃「変身」
刃も同じように変身した
光「シャドーをおびき寄せて捕まえる…そして離して逃げるところをまた捕まえる」
刃「でもそしたら光がシャドーに捕まることになるんじゃ?」
光「まぁ見てろって」
悲・憎という字を書いて投げた
すると地面だけが真っ黒になった
刃「来た」
光「行くぞ」
シャドー「シャー」
二人とも一回目の捕獲には成功した
そして二度目
光「よし…刃!!」
刃「待てぇ!!」
刃はシャドーを捕まえるのに失敗した
光「刃!!」
光は綱と書いた
すると綱は刃に巻き付き
光と刃はシャドーの住む世界に行く事に成功した
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