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「ここは何処だ?」
「ここは天界です」
「何で俺死んだの?」
「いいえ…あなたには今から天王様と契約を結んで貰います」
「はい!?」
「何で」
「あなたのお父様の仇をうつため」
「えっ!?」
俺はさらっといやなことを言われてしまった
「父さんしんだの?」
「少なくとも普通の人間の体ではないでしょう…
それより早く私と契約を結ばないと被害がでます」
「畜生!!」
「おい天王!!早く俺と契約をしろ!!」
「はい」
おれは自分の手を少し切り血をだし天王も同じ事をして
お互いにお互いの血を混ぜた
するとベルトが蘇るように光った
「行きましょう光様」
「あんたは神だもう何を知っていても驚かない」
また光今度は街の十字路の真ん中に立っていた
そして目の前には黒い怪物シャドー
「テメーか」
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