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優「和樹さん
俺〝アゲハ〟に入って見たいです。」
和樹は優の言葉を聞き嬉しそうに笑い言った。
和樹「優君ありがと♪ さぁてこれから忙しくなるから頑張ろうね!!
あっそうだ!!今、歌やダンスを練習する所に向かってるからね♪」
優「学校はどうしたらいいですか?」
和樹「う~ん
やっぱりアイドル学校に通うか今とは違う学校に転入するかのどっちかだよ。
優君はどっちがいい?」
優「他の学校に転入したいと思います。」
和樹「分かったよ♪
学校の方はこちらで手配しとくから安心しておいてね♪」
俺は和樹さんに頷き深呼吸をして心を落ち着かせた。
すると車はビルの駐車場に止まり、和樹さんと俺は車から降りた。
和樹「優君
俺に着いてきてね!」
優「はい!」
俺は和樹さんの後をぴったり着いて行き、迷う事なく目的地に着くことが出来た。
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