始まりはいつも突然だ

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―朝―― チュンチュン… 鳥の鳴き声が聞こえる、風の音も… なんて清々しい朝なんだ、ある1つを除いては… 優「加奈…起きろ!」 俺は加奈を揺すり起こした。 加奈「むにゃ…お兄ちゃんおはょ…」 加奈は目をこすりながら言った。 優「加奈、おはよう それよりなんで加奈が俺の隣で寝てるんだ?」 俺は加奈に質問した。 加奈「夜中に忍び込んだ…」 加奈の言葉を聞いた俺は溜め息をついた…… 優「はぁ…… まぁいいや それよりご飯食べよっか… 加奈「ぅん♪ 俺と加奈はベッドから降り、キッチンに向かった ―――――――― ―――――― ―――― ―― ―
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