始まりはいつも突然だ

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―リビング―― 優「俺が朝食作るから加奈はおとなしく待ってろよ?」 俺がそう言うと加奈は笑顔で応えた 加奈「お兄ちゃんいつもありがとね♪」 俺は加奈の笑った顔を見ると、俺の顔にも自然と笑みが出た。 俺が朝食を作り始めてから数10分後 ―――――――――― 優「よし出来た♪ 加奈出来たから運ぶの手伝って」 加奈「いいよー」 料理をテーブルに運び椅子に座った。 優&加奈「いただきます」 俺と加奈は他愛もない話で盛り上がりながら朝食を食べ始めた。 加奈「あっ!! お兄ちゃん、私今日友達と遊ぶ約束してあるから食材買ってきてくれない?」 優「いいよ♪ 加奈は友達と楽しんで来いよ」 加奈「ありがとー♪」 ―――――――――― ―――――――― ―――――― ―――― ―― ―
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