揺れる思い
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薬を飲み私が眠るまで直樹はずっと傍に居てくれた。 夕方まで私は寝ていた。 大分熱も下がったので一緒にご飯を食べた。 私達は部屋に戻ったその時直樹は私を優しく抱きしめ 『ずっと涼子をこうしたかった』と言った。 直樹は慌てて私から離れ『ごめん…今の忘れて』私をベットに寝かせ何も言わずただ優しく手を握り締めずっと傍に居てくれた。
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