始まり

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(ドロさん):(不思議ではないか?それも急にだ。私はヤツらがいい頃合いなってからなにかをしてくるんじゃないかと思ってる) (パラン):(いい頃合い?) (ドロさん):(あぁ、まぁ知っているだろうがヤツらはヘリウムとジルコニウムからできている、多少身体が帯電しているようだが、それになにか関連しているかと私は睨んでいる・・・・・ 調べれば出てくるんだよ、いろいろヤツらのデータが、ビクノットの人々は一般にヤツらをブラスク(Biomass-Rubbish-Silence-Killer)つまり、沈黙の廃物で生物エネルギーに死をもたらす者ブラスク(B/R/S/K)と呼んでいるんだが、この文字どおり生きている者を消したいらしい、何故かまでは私も分かり兼ねない。だがそんなヤツらがここ最近我々を襲ってこないのは凄く薄気味悪い。) (パラン):(そうですね・・・・なにか原因があるんじゃないですか?) (ソティア):(そうだよね原因がなにかあるはずだよ) (ドロさん):(さっき言ったヘリウムとジルコニウムが怪しいと私は思っている。だから今私はそれについて調べているのだ。まぁそして君達を呼んだのはいつブラスクの襲撃が来てもいいように、戦闘準備をしておいて欲しいという事だ。) (パラン・ソティア):(了解です。)
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