第二章

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私は土御門に入り、神子と八葉に事情を話した。 イノ「ハァ!?鬼の仲間だったのか!?」 麒『好きで仲間になったんじゃないわ!!』 あ「私もそう思うよ、イノリ君✨」 イノ「いや、だから、コイツが悪く無いのは分かるよ!!」 詩「あかねちゃん💦イノリ君は攻めてるわけじゃないょ💦💦」 天「あぁ✨俺もそう思う😃」 この人達は私を受け入れてくれたのだろうか…… 私の事をほったらかしで言い合いしてる…… 麒『あのぉ~…』 あ「えっあっうん!!何??」 麒『桂の神子をご存知ですか??』 天「桂の神子!?蘭が何だ!?」 天真という八葉の一人が食いついてきた。 麒『桂の神子の情報をと思いまして…』 天「本当か!?教えてくれ!!」 私は話した…。 桂の神子の情報を……全て…。 天「記憶が無いのか……」 麒『記憶はアクラムに消されたかと…』 天「そうか…」 麒『記憶さえあれば連れて来るのですが…どうもアクラムの言うことしか聞かなくて……すみません💧』 私は頭を下げた。 その時― 天「お前が謝る事はないだろ((ニコッ」 麒『えっ…』 鷹「ご協力を御願いできますか((ニコッ」 あ「それいい!!鷹道さん!!」 そして私は晴れて仲間になりました✌((ブィ
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