第二章

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私は八葉のいるという土御門に向かった。 そして私は目的地へと着いた。 ―土御門― 麒『すいません!!神子と八葉に合わせて!!』 武1「この娘は何を言っている!!神子様に合わせる訳には行かぬ!!」 麒『お願い!!合わせて!!』 私は必死に叫んだ。 その時… ??「何者だ。」 武2「若棟梁!?」 若棟梁と呼ばれた長身の人。 その人は私の前に立った。 麒『あっ…その……』 ??「オイ頼久何があったんだ!!てか、あかねは付いてくるなって💧」 頼「天真!!神子殿!!」 あ「頼久さん何があったの??」 麒『あなたが神子ですか!!』 あ「その服装…私達と同じ世界から来たの!?」 麒『はい!!』 天「なにっ!?」 頼「神子殿と同じ世界から!?」 私は何とか事情を聞いて貰えそうだ。 あ「取り敢えず中に入って話しましょう!!」 天「あぁ…そうだな。」 私はこんなにあっさり入って良いのだろうか💧
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