39人が本棚に入れています
本棚に追加
私は八葉のいるという土御門に向かった。
そして私は目的地へと着いた。
―土御門―
麒『すいません!!神子と八葉に合わせて!!』
武1「この娘は何を言っている!!神子様に合わせる訳には行かぬ!!」
麒『お願い!!合わせて!!』
私は必死に叫んだ。
その時…
??「何者だ。」
武2「若棟梁!?」
若棟梁と呼ばれた長身の人。
その人は私の前に立った。
麒『あっ…その……』
??「オイ頼久何があったんだ!!てか、あかねは付いてくるなって💧」
頼「天真!!神子殿!!」
あ「頼久さん何があったの??」
麒『あなたが神子ですか!!』
あ「その服装…私達と同じ世界から来たの!?」
麒『はい!!』
天「なにっ!?」
頼「神子殿と同じ世界から!?」
私は何とか事情を聞いて貰えそうだ。
あ「取り敢えず中に入って話しましょう!!」
天「あぁ…そうだな。」
私はこんなにあっさり入って良いのだろうか💧
最初のコメントを投稿しよう!