プロローグ。

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少女は目が覚め天井を見つめる。 ここは、見たことのない天井、見たことのない部屋。 「…ここはどこだろ?」 布団からでて扉へ向かおうとすると後ろから男の人の声で 「おはよう。お姫様」 と言われ少女は振り返ると、腕を掴まれ布団へ押し倒された。 少女の感情は恐怖でいっぱいになり 「キャーーーーーー!!!!!!」 と叫んぶ。 すると ドタドタドタ。 走る音がしたら、バンッ!!と聖夜は扉を開けた。 「どうした!?」
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