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ヒロノリはひたすらバイクルを走らせてGタウンの西側を何回も周回していた。 「なんだ、何もねぇな。ハズレ引いちまったか?」 バイクルを一度停車させ休憩を取る事にしようとした瞬間、近くで大きな爆発音がした 「なんだ!?」 爆炎は強く、大規模な爆発のようだった 「ちくしょうっ」 ヒロノリはバイクルを爆炎に向けて走らせた
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