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俺の名前ゎ 山田 直樹(ヤマダ ナオキ) 高校3年生だ。 「直樹!!この前捕まえた女!! めちゃくちゃ良い女で毎日楽しい性活おくらせて貰えてんの!!まぢやばい♪」 このエロ助ゎ 山本 清 (ヤマモト キヨシ) 名前が泣いている… 「この前捕まえた女ってあのエロいねぇーちゃんだろ?俺ゎ危険だと思うぜ??」 あんなに色っぽくて綺麗なねぇーちゃんが男に困ってるとゎ思えないし… まず俺が言うのもなんだが 清ゎカッコいい部類でゎない。 「危険な香りがするから良いんぢゃないか♪」 こいつゎ命が何個あっても足りないのでゎないだろうか… 「山田先輩っ♪」 「げっ!!」 今俺の名を呼んだのゎ 1つ年下の 斎藤 夏樹 (サイトウ ナツキ) 背も低く目も真ん丸くパッチリしていて色白で笑顔がめちゃくちゃ可愛く俺を大好きらしい… 彼女がいない俺ゎありがたい事であるが… こいつゎ男である。 でもこいつが言うにゎ 俺ゎ年下からゎなぜか モテるらしい… そのモテるが 男でなければよいが… 清ゎ夏樹が来て話が途切れたのがつまんないのかケータイをいじる。 「んで??何の話をしに来たんだ?」 「僕のクラスで肝試しに行くことになったんです。 それでくじを引いたらうちのクラス奇数なんで1人になっちゃったんでついてきてくださいー(泣)」 「…なんで俺が…。 …まぁ、いいけど…。」
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