カッシーの奇跡

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敦がD店に到着すると、 カッシー「おっせぇんじゃねぇの?気合いが足らんなぁ~気合いが♪」 相変わらずウザイ… カッシー「そんなんやから吉宗の6で負けるんやって♪俺がおったら万枚は軽かったな♪お前らショボいんやって♪」 更にウザイ… しかし、カッシーは結果を残してきた男である。 引きはぴか一。 しかし、引きなどと言うオカルトまがいな物を信じない敦。 敦「まぁんじゃ今日も期待しとるわ…」 適当にあしらう。 カッシー「ん?何枚出せばいいんや?」 敦「んじゃ8000枚程…」 カッシー「全然足らんわいや♪6さえ打たせてくれれば万枚は軽く出してやるわい♪」 …………言葉も出ない。 カッシーは自分でスロットをほぼ打たない。 よって詳しくない。 銭形の6がとれだけ出るかなんて知るはずがない。 ただただ6と言う響きだけで言っている。 敦「あぁ~相変わらずうぜ~なぁ~♪今日は絶対お前に6座らせてやるからな♪万枚でんかったら給料無しやぞ(笑)」 カッシー「上等や♪こっちは給料もらいにきてんじゃね~よ♪男のロマンのために来てるんだ♪」 ザパンチ「お願いだからゴルフのグリーンの真ん中で寝てて~!頭にコーン!ってなれよ~」
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