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ク「私どんなゲームやってもクリアできなくていつもその本屋で立ち読みして攻略してるんです~」
理「へ、へえ~」
ク「あなたたちがそのガイドブックスの店員なんですか?」
鈴「ちが○×△っ、だから理○×△□~」
理「よかった・・・気付かれてないみたいだからそのまま話にのっておこう。」
ク「何を話してるんですか~?」
理「そうだよ。僕達はガイドブックスの店員だよ。ところで君がボスかい?」
ク「あっそうでした!私がデクの樹サマの中のボス、能見 クドリャフカです!あなたたちにはここで死んでもらうです~!行け!ストレルカ!」
ス「オン!オン!」
?「ちょっと待てーい!」
理「また誰か来た!」
鈴「今度は何だっ」
?「これではどう考えてもクドが不利だ。そこで俺が審判をする。武器やルールなどは全て俺が決める。大丈夫だ、どっちにも勝機があるようにするさ。」
理「いや、そんなことよりあなた誰ですか?」
?「ああ、そうか。まだ言ってなかったな。俺は恭介。優しいフクロウさ。」
フクロウとか言ってる恭介というやつにはイロイロと疑問があった。
理「いやあなたどうみても人間でしょ。その羽どうみても厚紙で作った物だし。」
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