闇を照らす光

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「私もあの子達ならきっと受け止めてくれると思っている。 話して来なさい。」 「ありがと。父さん。」 俺は父さんの書斎を出て、みんなの待つ部屋えと行った。 「お待たせ。みんな。」 「もう~、遅いよ~隼人。」 「悪い悪い。さて‥‥‥‥‥‥みんなは‥‥‥‥俺が好きか?」 「「「えっ!?」」」 「みんなは俺のことが好きかって聞いたんだ?」 「もちろん好きに決まってんじゃん。」 「大好きですよ。」 「うん‥‥‥好き。」
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