9人が本棚に入れています
本棚に追加
アメリカでとある実験が行われた。
とある実験とは、目隠しをした被験者の皮膚にものを当て、皮膚の反応を観るという実験である。
最初は氷が皮膚に押し当てられる。
被験者『冷た!!』(>Σ<)
研究員『次はちょっと痛いかもしれません。』
被験者『えっ?なに?なに?』(・◇・)?
研究者『フォークです。』
被験者『えっ?マジで!!』(°□°;)
被験者の皮膚にフォークが当てられる。
被験者『痛っ!!』(ToT)
被験者は、目隠しをされていて目は見えなくても、耳だけは聞こえる。
近くで得体の知れない音がなっている。
?『ジュオー!!ジュオー!!』
何かを焼いているような…。
被験者『なんだ?何をやっている?』(°□°;)
研究者『次は、アイロンです。』( ̄∀ ̄)
被験者『馬鹿!!止めろ!!止めろー!!』\(☆o☆)/
手足をばたつかせているが、手足は縛られていて動くこともできない。
アイロン『ジュオー!!ジュオー!!』
被験者『止めろ!!止めてくれー!!』(ToT)
アイロンが腕の皮膚に当てられる。
ジュッ!!という音を立て、被験者は、腕に火傷をおい気絶した。
しかし、火傷をするはずはないのだ。
何故なら腕に押し付けられたのはアイロンではなく、ただのボールペンだったのだから…。
人の思い込みが起こした不思議な現象であった。
最初のコメントを投稿しよう!