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本当は知ってたから
無理矢理笑ってる事
だから私は
離れるしかなかった
間違ってない
暖かい風が通り過ぎる日
覚えてるかな
私はその空を仰いだ事
忘れられるはずがない
あの空の蒼さも
風の暖かさも
触れる事の無かった二つの糸が
触れた瞬間
その笑顔も
声も
全て。
これが最後だから
許してね
私の、
最後の思い
気づいたなら
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