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二年前 空の高い日に 恋をした 一年前 素晴らしい音楽に包まれ 夢を見た 一年間 幸せ過ぎる夢が怖くて 醒まそうとした 目が醒めて 現実に絶望するくらいなら 早く醒めたいと そう祈った 目が、醒めた 桜の散る 暖かな春に やっぱり現実は静かで 独りで 笑い声はなくて 冷たくて 寂しくて 独りでも楽しめる 大丈夫 私は私の感覚を 最愛する。
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