風の匂い
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風の匂い
冬と春の狭間 不思議な風の匂い 私の好きな香りが すん、と鼻をつく 冬と春の狭間 大好きな風の匂い それは 私をひたすら孤独にさせる 孤独を愛していたのに もう戻れない そんな私は不幸かもしれない この世界ではどんな時も 孤独を愛せるならば 世界一幸せになれる
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