プニョン

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「ショウちゃんおはよう。」 隣に住むミズキ姉ちゃんは、今朝も爽やかに笑うから、今朝も乳がタプンタプン揺れていた。 朝から刺激的だぜぃ・・・。 この春からサッカー部。 朝練のある俺が家を出る時間は、姉ちゃんの出勤時間と同じみたいで、最近は毎日一緒に駅まで通っている。 俺より10歳も年上なミズキ姉ちゃん。 だから、俺はいつも姉ちゃんを見上げていた。 だけど、最近は見下げる事が多くなった。 俺の背が伸びたから? ・・・いや、それもあるけど・・・。 「ショウちゃんまた寝癖ついてるよ。」 笑う、揺れる。 「え?ああ、いいんだってこんなの・・・。」 クスクス笑う声。 俺は頭を掻くふりをして、また見下げる。 そう。 俺は姉ちゃんの乳に釘付けなんだ!! 見ろ! タプンタプン揺れてるぜ! 今日も谷間全開! 姉ちゃん最高だ!!
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