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乳と乳の間を。
こう・・・つーっと。
汗が、谷間の奥のファンタジーゾーンに消えていくんだよ!!!
ウヒョぅ!
俺も汗になりてぇ!
神様!頼む!!
しかし、あまりにもマジマジと見すぎたようだ・・・。
さすがのミズキ姉ちゃんも、はっとして、胸にハンカチをはさんで汗を拭いとった。
プリリリ~ン。
「もう!どこ見てるのよ!」
乳が揺れて笑っている。
姉ちゃんはちょっと赤くなっていた。
「いや・・・たまたま、そうたまたま目に入ってさ。そんなところも汗かくんだな~なんて・・・。」
もう俺必死。
何答えてるのか分かんない。
ちょっと~神様も笑ってないで助けろよ~。
「まったく~。」
姉ちゃんの声にも笑いがおびてくる。
俺の目の前では相変わらず乳が揺れる。
突然、俺に向かってささやいたミズキ姉ちゃん。
「もっと見たい?」
!!!!!!!!
俺、呆然。
心臓バクバク。
つか、俺心臓。
ミズキ姉ちゃんは、爽やかに微笑んでいる。
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