愛しき君へ
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愛しき君へ
俺は、なっちゃんが好きでした。 ずっと一緒だと誓った永遠。 なっちゃんと過ごした日々は眩しい位に輝いて、俺わなっちゃんだけを真っ直ぐみていた。 あの日、医師からの言葉がなければ、 病院なんかにいかなければ こんなにも、愛しくて、恋しくて、涙がとまんない思いはしなかった。
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