モノクロのキス

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※悪魔=セバスチャン ☆出会いに色はなくて モノクロ吹き抜ける 痛みごと 君 委ねましょう ★(出会い)セバスチャンとの ★(痛み)両親を殺されたのと家を焼かれたのと拷問?みたいな <セバスチャンとの出会いは冷たいものだった。> <痛みごと全て悪魔に委ねてしまおう> ☆傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて 涼しい指 手招くままに ★(傷跡)シエルの心の傷 ★(秋が)秋みたいな冷たいさ ★(手招く)誘惑 <僕の心の傷に容赦なく触れてきて> <甘く誘惑されるままに> ☆溶けた後のやっかいな 氷みたいな私を 優しくすくって 上唇で遊ぶ ★(厄介)扱いづらい ★(氷みたい)心が凍てついて ★(私)シエル ★(遊ぶ)弄ぶ <心が凍てついていまった扱いづらい僕を> <言葉たくみに唆して弄ぶ> ☆それでもひとつの愛の形を探す 遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は ★(遠く)過去 <過去よりも今を僕の枯れた瞳は見つめている> ☆できればこのまま 包まれて終わりたい 二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる ★(このまま)幸せなまま ★(~秘めた)悪魔との契約 ★(淡い肌)ひ弱なシエル? <できればこのまま幸せに包まれて最後の日を向かえたい> <悪魔と契約を結んだ少年の秘密(二人だけの)を月も隠れて見ている> ☆あれから幾らか 夜 好きにもなりました 依存の海 息も忘れて ★(あれから)悪魔と契約してから ★(依存)悪魔に <悪魔と契約してから裏の仕事も悪くないと思えてきて> <息も忘れる程に悪魔に溺れている>
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