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白『我が名は、一神大河』
大河「我が名は、一神大河」
白『我は西を守護する者、白虎と契約を願う』
大河「我は西を守護する者、白虎と契約を願う」
白『我と共に歩み、わが敵を討つ矛にして我を守る盾となれ』
大河「我と共に歩み、わが敵を討つ矛にして我を守る盾となれ」
白『白虎これを我は白と名付けその名を契約とする。』
大河「白虎これを我は白と名付けその名を契約とする。」
言霊を唱え終わると白の体が光に包まれ元の白虎の姿になった。
その首には、契約したことを示す数珠が巻かれており、大河の腕にも数珠が巻かれていた。
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