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宋兼の一喝で大河と白は浮かれていた顔から真剣な顔になり。
大河「任せておけ! だがちゃんと出来た時はなんと言われようと旅に出るぜ」
白『お任せください、必ず成功させましょう。』
そう言うとまた大河と白は笑顔になり浮かれ始めた。
宋兼「はぁ~。」
宋兼はため息をつき山伏の方を向き謝罪とお願いをした。
宋兼「すいません、山伏さん頼って来ていただいたのに息子の試験に使用してしまい、もし息子が解決出来なければ私が出向き解決いたしますので、どうぞ息子をよろしくお願いいたします。」
山伏「いや~元気があっていいんじゃないですが? 大河君ならやってくれる様な気がしますよ。」
山伏「こちらからもよろしくお願いします。」
そう言い、山伏は頭を下げた。
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