62人が本棚に入れています
本棚に追加
ダンテ「ン゙~~。どうすっか? スノーの服…。
‥‥しょうがねーな、買ってやるよ。サイズを教えてくれ」
スノー「ありがとう、ダンテ。サイズはね…
…だよ。」
‥‥‥もう少し、キュッ!とさせたい。この辺り(腰)を何となく触る。
バージル「どうかしたか?」
スノー「ゥんにゃ、ナンも」
バージル「…そうか」
ジィーーー
ダンテはバージルを、バージルはスノーを、それぞれ見つめている。
バージル「…何だ」
ダンテの視線に気付く。
ダンテ「いや…気のせいだよな」と、一人で 納得していた。
バージルは、またか。という感じで、溜息を吐いた。
スノー「ごちそうさま」
ダンテ「アッ。忘れねえとは思うけど、メモってくれねぇか?」
スノー「解った♭」
カキカキ…
スノー「はいッ」
ダンテ「サンキュー(チュッ)! っんじゃ、行ってくる」
足早に部屋を出た。
『 』
バッ// なっ ‥何してんのっ!?いきなり、デコチューとか すな!! デコチューとかッッッ//
などと、真っ赤な顔で額を押さえるスノー。ダンテが出て、しばらく経ってから、バージルは笑いだした。
最初のコメントを投稿しよう!