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ダンテ「はぁ~。少しぐらい、持っていけよ」 と、ボヤく。
━━寝室。
ダンテ「ほらっ 持ってきたぞ」と若干、不貞腐れ気味。
レディ「ありがとう。それじゃ 出てって?」
お礼は言ったものの、扱いはゾンザイだ。
スノー「ありがとう ダンテ。大変だったでしょ?」
ダンテ「気にすんな。お前の為に、買ったんだから」
二人とも、照れている。
レディ「はぁ~💧 と・も・か・くッ、出ていってちょうだい!」
ダンテ「わ(カッ)ーた、わーた。言われなくても、出るって」
片手を軽く挙げ、寝室をでた。スノーは、少し名残惜しそう。
レディ「さぁ、着替えましょうか」
スノー「はい。…にしても、スゴい量」
ベッドの上に積まれた、荷物の山。
スノー(片付けが 面倒(メンド)いんだろうな⤵家事、興味ないんだけど ってマズいなぁ…)「予想以上だわ」
レディ「アラッ、そうかしら?必要最小限しか、買っていないわよ?」
スノー「…まっ、いっか」(使わないのも、有るだろうけど…私の場合)
コートを脱いで、下着を付けた。
レディ「…変なこと、されてるじゃない。どういう事かしら ねぇ?」 (黒笑)
ノー「やだなぁ。変なことなんか・・・・・ ッ// 聴かないでください💧」
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