直るまで──2

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レディ「ふふっ どうせ、あいつにされたんでしょ!?全く、‥ガキね」 スノー「‥‥💦」(ははッ、二人にされてる。なんて、絶対言えない//) レディ「スノー さん。好きなのは解るけど、簡単にしちゃダメよ?」 スノー「 …以後気を付けます。( たぶん、無理だろうなぁ//)後、"さん"付けないで良いですよ?」 レディ「そっ。それじゃぁ、私のことも呼び捨てて?」 スノー「‥‥💦」 レディ「貴女の方が、年上でしょ?」 スノー「‥はぁ。そうなんですけど〃」 レディ「ふふふつ (可愛いわね。)友達になっても良いかしら?」 スノー「もちろんですよ!」と、満面の笑み。 改めて、よろしく と握手をした。 レディ「にしても、‥どこが良いんだか」(笑) スノー「えーッ//かっこいいじゃないですか。…ゥッハ〃 ゃば...ハズイ」 顔を赤らめ俯(ウツム)くスノー。 レディ「‥‥ベタ惚れ?」     プッシュ~ 煙と同時に、溶けてしまいそうなスノー。これにはちょっと、驚いた。 レディ「スノー!?大丈夫?‥‥変わっているわね。あんなのに惚れるなんて」 スノー「ヴ‥‥変わりモノはそうですけど、あんなのなんて、言わないでください」 レディ「あら、ごめんなさい。でも‥‥大丈夫なの?」
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