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「そりゃまあね。…あの塔の高さ・形状から言って、……封印は解けているんだよね。てっ事は、ベオウルフを手に入れて一旦下に降りてブツブツブツブツブツ………」
セバスチャン「お嬢様?」
「ン?なに?」
セバスチャン「宜しいですか?「はいよ⤴」(何故、このような者を…)まず、このケース。使うことは無い・と、思いますが、万が一の時の為、持たせるように。と、シエル坊ちゃんに言われておりますので、お受け取り下さい。それから、お嬢様が、今持っている能力…セイレーン・と言って解りますか?」
「……解りますよ。それくらいっ(イラッ)」
セバスチャン「?後のことは、御自分の判断にお任せしますので…それでは、失礼致します」
…Σ( ̄▽ ̄;)
「なっ⁉自分の判断っ。ちょっ、ちょ待てよ!(チョイ、キムタク風)」
………行ってしまった。
どうしたものか。先ずは、周りを見渡す。ゴールドオーブを見付けた。う~ん、来るかな?私は必ず、取りに行くんだけど………あそこで、待っている方が、確実かな~敵、出ないし。
…ゴールドオーブを回しながら、考え中……………
パシッ!
よし‼行こう。会えなかったら
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