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「ところで、ここ何処?」
燕尾服の男「はい、ファントムハイヴ家の御屋敷ですが、何か?」
「Σ(゚_゚)ファントムハイヴ⁉ ィや!漫画じゃ無いんだから!冗談言わないで…… ハッ、まさか💦」
燕尾服の男「冗談ではないですよ。それに私は「冗談は言わないんだったね。セバスチャン」はい」と、ニッコリ笑うセバスチャン。
ぐわっっっ💦本気か‼てー事は、これから逢うのは・・・・・
セバスチャン「坊ちゃん。連れて参りました。」
シエル「入れ」
セバスチャン「さぁ着きました。どうぞ」
キィィと、静かに開けられた扉の中へ、入って行った。━━━これから起こる恐ろしい事も知らず━━━━━━━━━━━━
あ、やっぱり・・・生意気そうなガキ、もといシエル・ファントムハイヴ。
シエル「なかなか似合っているじゃないか。流石、伯母様の見立てだ」
カツッカツッカツッ…バンッ💥
「んぬなことより!どういう事なのか!説明して‼」
セバスチャン「坊ちゃん‼」
無言でセバスチャンを制し
シエル「…説明か。先ず、これを受け取ってもらおうか」
出されたのは、紅い液体が入っている小瓶。
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