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スノー「─//」
バージル「いい加減、離れろ!!」と、怒鳴った。
スノー「バージル?おはよっ。だいじょーぶだよ?」
バージル「…💧何をされたんだ、義姉ッ」
そっと、指で口を塞がれた。
スノー「ナンにもされてないってば//(やばいなぁ。…顔、紅い・よ・ね)‥それと‥‥"義姉さん"って ‥あんまり、呼ばないで?嬉しい‥だけ ど‥‥ 恥ずかしい...」
バージル「フッ。恥ずかしいか?」
ダンテ「…そういやあ、マヂ年上なん?」
バージル (`ヘ´)
スノー「(─空気読もうね;;)バージル…。ちょっと待ってね? ダンテ、年上だよ。それと、…したら離してくれる?」
ダンテ「おぅっ♪☆」 むちゃくちゃ嬉しそうな顔。
ずきゅーん//
あっ// その声も、その笑顔も ……甘いなぁ、私。何もかも、許したく為っちゃう// はぁっ(^^ゞ
ダンテ「スノー..」
ん。ダンテの頭を撫でる。サラサラの銀髪が、指に触れる。抱き締めたい衝動に駆られた。──しかし、必死に堪える。離したくなく為ってしまうから...。
バージル「…」
ダンテ「スノー、恥ずかしそうだから、出て?」(これじゃ、キス出来ねぇし♪)
チッ。
ビクッ。と反応したスノー。
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