第三歩

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「どうも。 高木ハヤトです。よろしく」 ニコッと微笑み、ハヤトが挨拶した。 「///はい…」 「ミ~ズキちゃーん? 何照れてんのっ!ドキッてしてもダメだかんね」 サクラはぶーっと頬を膨らました。 「分かってるってー。 オンナはかっこいーオトコに弱いのだ~っ。 ま、ゆっくりしてって」 ブスっとサクラの頬を指で押すと、ミズキは「うふふ~♪」と笑いながら店の奥へと入って行った。 「サクラ、良い友達出来て良かったね☆」 「ハヤトくんも。ミツキ先輩とか…(カンナさんとかね…)」 ぴりり♪♪♪  「―あ、メール」 突然、ハヤトの携帯が鳴った。 .
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