第一歩

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「―まあ、そーゆートコ嫌いじゃないけど。 回答としては…どっちも、かしら…☆」 ケントは悪戯っぽい目をした。 「どっちも…///ですか?」 サクラは、ケントの答には想像はついたが、改めて言葉に出されると照れてしまった。 (どっちも、なんだ) (すげーな) (ケントさん、カッコイイし、私も混ぜてほしー☆) 以上、スタッフの意見。 「―さ、皆も私のプライベート少し覗けたデショ? 今日はスペシャルな仕事してもらうわよ!」 ケントが―じゃ、撮影開始、と激を飛ばした。 ……
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