第一歩

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…… ハヤトのキスは、サクラの唇から離れ、次第に下へと降りて行く… ゆっくり、そして優しくサクラに触れながら、サクラの下の突起へ辿り着いた。 「…んんっ」 サクラは、触れるか触れないかの微妙なハヤトの唇に、早く触れて欲しいと腰を上げる。 「…サクラさあ、随分エロくなったね☆ そんなに欲しいの?」 悪戯っぽい瞳をし、ハヤトがカオを上げた。 「んーっ…も、もうっ!ハヤトくん、こんな時にそうゆう事言わないで! 恥ずかしいから」 サクラは両手でカオを隠した。 「かーわい☆サクラ」 ハヤトはそう言うと、今度は激しく舌を動かしてきた… .
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