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「ん~…ああっ」
サクラは直ぐにびくっと痙攣し、果ててしまった。
「なーに?サクラ、もう終わり?
折角久し振りに会えたんだし、まだまだ意地悪し足りねーんだケド☆」
ハヤトは少年のような期待一杯の目をする。
「きゃー止めて!
ハヤトくんに付き合ってたら私の身がもたないよ~☆」
サクラは、半ば冗談混じりで枕でカオを隠した。
「ふーん。
じゃ、サクラがどこまで頑張れるか実験~っ☆」
ニヤっと笑ったかと思うと、ハヤトはサクラを再び押し倒した。
「ぎゃー止めて☆変態!」
サクラが愛情込めて言う。
「あー!?言ったね?サクラ。
もー許さねー」
少年の様なワクワクした瞳をし、がばっ☆とハヤトはサクラを押し倒した。
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