幸せ色

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あなたがお化粧している。綺麗な色だった。 私は聞いてみた。「それは何て色なんですか?」 あなたは答える。「これは幸せの色です」と。 「幸せの色?」 僕はまた聞いてしまった。するとあなたは幸せ色の微笑みで答えた。 「だって、大好きなあなたに会えるのだから」 その笑顔は本当に本当に幸せそうだった。 だから、私も着飾ろう。大好きなあなたに会うために、幸せ色に身を包んで。 二人お揃いですね。同じ幸せ色だから
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