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「「「「「「「何で緑先生が此処に!?」」」」」」」
俺達は緑先生を見ると声を揃えて突っ込む。
「なんだ?何か問題か?」
カレーを食べながら不思議そうな表情をして緑先生が俺達に言う。
「なんで緑先生も一緒に食べてるんですか?」
俺は緑先生を見ながら聞く。
「好きな人と食事を一緒にしたいと思うのは当たり前だろう?」
俺を見つめながらしれっと言う。
そんな事を言われてもどう反応していいのか分からなくなる。
「じゃあ、一緒に食べましょう」
そう言うと俺は腰を降ろしてカレーを食べる事にした。
「ふぅ、疲れた…」
夜、俺はバンガローにある自分のベッドに寝転んだ。
あの後は緑先生が俺にあーんをしようとするのを桃子と奈美と薫が止めたりと色々大変だった。
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