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暗い夜道トボトボと歩いて帰っていた……
所々に街灯のヒカリで道が照らされていて明るかった。
だが周りを見渡すといつのまにか僕ひとりになっていた…
街灯が1つ消えかかっていたのがあった…チラチラしていて近くまで来た時電柱の下に1つの人影が見えた。
…なぜか座っていた!?
もっと近づいてみると女の人だった。
泣いてるみたいだったので話しかけた。
「大丈夫ですか…」
でも返事が返ってこなかった。
返事も返ってこないしこんな夜中に女の人ひとりで泣いてるなんて変だったのでその場を後にしようと背を向け歩き始めた時…
彼女がいた方から声がした…
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