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森の中を二つの影が過ぎて行く
一人はまだ6歳くらいの子
もう一人は40代後半のゴッツイ男
男「クソッ!待ちやがれ!!」
少年「嫌だ!なんで僕が殺されなきゃ行けないんだ!」
男「お前が俺の正体を知ったからだよ」
少年「クソッ」
少年は涙を流しながら走った
だが所詮子供すぐに体力は尽きる
少年「ハァハァ……うわっ!」
少年は何かにつまずき転んだ
男「へへっ、追いついたぜ死にな」
男は手に持っていた斧を少年目掛けて降り下ろした
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