福岡ダイエーホークス

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『そーだよ!僕タケシー!!早く乗ってよー!!ウキャキャキャ!!』 トモが壊れた…。 さっきまでの電話で話していた優しく甘い声は影を潜め、完全にラリッている。 目には目を。 ブスにはジャンキーを。 さすがだ……。 『タケシ君面白いね~♪あはは~♪』 車に乗り込んだお姫様が手を叩いて笑う。 『チッ…!』 カツヤはブリッ子が大嫌いだ。 その顔はまるで般若の様に歪んだ顔をしていた。
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