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幸せムードから一変重苦しいムードに
しばらく歩いているとルカが
ルカ「あたしにはガク君の事あれだけ責めといて何よアレ・・・・ボソッ」
ツカサ「なっ!謝っただろ!」
ルカ「あたしは!中途半端な気持ちで一緒にいるわけじゃないの!!」
ルカ「あんなの・・・見せられたらイヤだょ・・」
日頃から噛み合わなかったせいだろうスグに血管が切れた
ツカサ「アーッ!!!もぅ!!」
ツカサ「仕方ないだろ!ルカも大事だけど人付き合いも大事なんだよ!天秤には掛けれないんだよ!」
静まり返る原宿
ビルに反響して虚しく響く自分の声
ルカは耳をふさぎちっちゃくなっていた
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