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この話はすべてが事実ではない。
一部飛躍した部分などもある。
これは1人の男の半自伝的話を、私なりにアレンジしたものである。
この話を読む方に言っておきたいことがある。
この話は、たぶん面白いものにはならない。
それは、この男が別に面白い人生を歩んできたわけではないからだ。
そう…これは、一人の男の話だ。
この男の人生なんかより、もっと壮絶な人生は多々ある。
ここまでの時点で、まだ読もうとする人がいるのなら……
読んでもらおう!!
始まりは、私とリィ(主人公となる男)が高校一年生、入学式から始まる。
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