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「屍を食らう鬼がでるときいて来てみれば ………君がそう?」 男はそう言うと、ぽんっと頭に手を置く。 『!?』 「また随分とカワイイ鬼がいたものですね」 一瞬、男が何をしているのかわからなかった。 我に返ると手を払いのけ、刀を抜く。 .
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