第一ごっこ
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「でも、何処に…?」 そうだ 最大の難関は 俺達は逃げられない屋上に居るのだということ 此所に来る道は一つしかない それを今封じられた なら 俺達は 何処に逃げればいいのだろう? 「瀧夜。此所だ」 必死に頭を巡らせていた俺とは違い 勇樹は色々と周りを見ていたらしい 彼の指差した先には 雨水や排水を流す パイプが地味に寂しく 吊る下がっていた
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