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「うるさい、てかおまえは誰だ。」
悠弥はすごく不機嫌そうだ
「失礼ね、まぁいいわ。アタシは海野紗稀。水越中の三年よ。」
そう海野さんは自己紹介した
ボクは年下の、しかも女子に威圧されてたのか…
「そうか。じゃああらためて訊くぞ。おまえは何してるんだ?」
「名前言ったんだから名前で呼びなさいよ。
あなたこそ何をしてるの?」
なんで突然口論に発展したのかわからない…
が、聞きたくないから商店街の大通りが見える位置まで歩いてくると、明らかにおかしい女の子を見つけた
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