見極め

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御神仏様への信仰・悟り、修行により、御神仏様からの使命により選ばれた方と、自らが霊能力を欲しテクニックだけを学ばれた方とは違うと言う事。   霊感のある人は、意外と選ばれたと思い込んだり、それを「貴方には、力があるから、是非この道を」と言われる指導者による誘惑により道を選んだ人は、精神修行をする前に、テクニックだけを身に付けていたりする。   その指導者の方が、御神仏様と向き合い(神霊界を司っているのは御神仏様)、精神修行を経てテクニックを身に付けたのであるならば、先ずは御神仏様への信仰、そして精神修行を指導するであろう。   それにより「魔」に堕ちる可能性が少なくなるのが、解っているからだ。   「魔」は、その人の性格や思考の偏りに入り込む。だから精神修行を第一に考える。   霊感のある人が、マイナス想念の場合、視えたり聞こえたりするのは、霊界になる。プラス想念の場合は、守護の方になる。それでも守護の方の言葉は思考の5%らしい。マイナスからプラスに移行する時に一時的に何も感じなくなる。
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