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携帯電話・ネット…向こう側に人がいる。その相手に依存。
真実を語っていないかも知れない人間に依存する。
大体、毎日が充実し、忙しいなら、出会い系なり、ネットで時間潰しなんて出来ない。
中には、何か発信したい事があり、ネットを利用している人もいるけれど、大体は、寂しい人が多い訳で、そこに依存の気持ちが出来てくる。
ネットで知り合って、すぐに会う。自分の身は自分で守らないと、誰も守ってくれない。
軽い気持ちで「ちょっとお茶だけでも」で済むなら良いが、多々の事件の当事者になると思っていない。『自分は大丈夫』その自信の根拠は何?
自分の自由時間なら良いけれど、どう見てもこの時間、家事はどうしてる?子供は何をしている?
生活を置き去りにして、子供に目を向けず、ネットの向こう側で悩める人を助けても、今度は自分に振り掛かる。
日常を忘れ、ネットにのめり込む、その段階で依存になっている。
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