桜の季節
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俺達が初めて話したのはこのころだった。 『あの…委員会の希望の紙…出してないのキミだけなんだけど。』 放課後部活に行こうとしてた俺にキミが話し掛けてきた。 『面倒だからさ、余ったとこでイイよ。適当に出しといて!いいんちょ☆』 『え、でも…』 彼女は学級委員長だった。先生の推薦…彼女は優秀だったらしい。 『テキトー②☆よろしくねぇ~。』 そんな感じで最初の俺達の会話は終わった。
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